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恵比寿の美容室
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ビルに囲まれた都会の真ん中で、汗を流して土いじり…。そんな都市型農園が注目を浴びている。そのひとつが、今年4月にお台場にオープンした商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」屋上の貸し農園「都会の農園」だ。 「オープンして間もないですが、既に多数の問い合わせを頂いています。お台場周辺にお住まいの方や近隣にお勤めの方が多いですね。湾岸エリアならではの開放感を感じながら、みなさん農作業を楽しんでいます」(「都会の農園」広報) 「都会の農園」で育てられる作物は、トマトやナス、キュウリなど様々。プロの農家の方が常駐でサポートしてくれるため、忙しくてしばらく足を運べなくても、枯らしてしまう心配はない。こうした配慮も、都市型農園の特徴の一つだ。 同様の都市型農園は、お台場だけではない。恵比寿・川崎・荻窪などの駅近商業ビル屋上に展開している「まちなか菜園」をはじめ、首都圏を中心に次々登場。利用者数は右肩上がりで増えているという。 「近年、食の安全への関心の高まりもあり、農作業に興味を持つ人は増えています。しかし、郊外の農園まで出かけるのがおっくうで、せっかく土地を借りても途中でやめてしまう例も多い。その点、駅近の商業ビルなら買い物ついでや仕事帰りに気軽に立ち寄れますよ」(東邦レオ・まちなか菜園担当) 同社運営農園では、作業用道具を現地に完備。利用者が自ら購入する必要はない。これも“気軽”にはじめてもらうため。 「さらに、今までは1年契約が一般的でしたが、今夏から3カ月間限定の体験プランをスタートします。まずは、農作業の楽しさを知ってほしい。自分で育てた野菜は、格別のおいしさですからね」(まちなか菜園担当)
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