恵比寿の美容室
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「カネボウ化粧品」(東京都中央区)が製造販売するフェースマスクを使用したところ、顔に発疹が出るなどし精神的苦痛を受けたとして、大分市内に住む40代の女性が25日までに、同社を相手に慰謝料など約260万円の損害賠償を求める訴訟を大分地裁に起こした。
訴状によると、女性は昨年12月、同社のフェースマスクを使用。数日後、顔などに発疹が出たほか、色素沈着による染みができた。
同社は女性から相談を受け2カ月分の治療費などを支払ったが、その後も完治しないのは、処方された薬の副作用による可能性もあるなどとして、それ以降の治療費は支払っていない。
カネボウ化粧品の話 商品と症状の関係ははっきりしないが、できるかぎりの対応をしてきた。今後は裁判の中で真摯(しんし)に対応したい
訴状によると、女性は昨年12月、同社のフェースマスクを使用。数日後、顔などに発疹が出たほか、色素沈着による染みができた。
同社は女性から相談を受け2カ月分の治療費などを支払ったが、その後も完治しないのは、処方された薬の副作用による可能性もあるなどとして、それ以降の治療費は支払っていない。
カネボウ化粧品の話 商品と症状の関係ははっきりしないが、できるかぎりの対応をしてきた。今後は裁判の中で真摯(しんし)に対応したい
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