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恵比寿の美容室
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2年ぶりに開催復活を果たしたワールド・ハピネスの大前夜祭<音楽解体新SHOW>に、仙波清彦&カルガモーズとOpen Reel Ensembleの参加が追加発表となった。

<音楽解体新SHOW>は夢の島で開催される夏フェス<ワールド・ハピネス>のプレイベントだが、既に発表されていた4組のアーティストにさらに追加が発表され、もはや前夜祭というよりもひとつの単独イベントのような充実ぶりを見せている。

仙波清彦&カルガモーズは、日本のみならず世界で活躍するドラム&パーカッション・プレイヤーの仙波清彦が率いる人力トランス大所帯打楽器集団だ。2005年頃に結成され、古今東西の様々な打楽器をメインに加え、キーボード、ベース、ヴァイオリン、トランペットにボーカルで構成される総勢20数名のグループで、大人数がたたき出す巨大音圧と巨大音響に圧倒、感動の渦に巻き込まれること必至だ。

また、Open Reel Ensemble(オープンリールアンサンブル)は、旧世代の「オープンリール」録音機と、現代のデジタル機器を融合させ「楽器」としてして演奏するプロジェクトである。2009年より、和田永を中心に活動を開始した5人のユニットで、音楽界のみならずメディア・アートの世界でも新進気鋭のアーティスト集団として、世界中を熱狂させているアーティスト軍団だ。イベントに先がけるかたちで、6月27日にファースト・フル・アルバムのリリースが予定されているようだ。

<WORLD HAPPINESS 2012 大前夜祭~音楽解体新SHOW~>
2012年7月14日(土) 開場17:00/開演18:00
@恵比寿ザ・ガーデンホール
チケット料金:\6,300(1drink別/税込)
チケット発売日:4月28日(土)AM10:00~
出演アーティスト:THE BEATNIKS、清水ミチコ、マキタスポーツ、レ・ロマネスク、仙波清彦&カルガモーズ、Open Reel Ensemble

<WORLD HAPPINESS 2012>
2012年8月12日(日)開場11:00/開演12:30(終演予定20:00)
@東京夢の島公園陸上競技場
チケット発売日:5月27日(日)
出演アーティスト:Yellow Magic Orchestra(4回目)、ORIGINAL LOVE(初)、TOKYO No.1 SOUL SET(初)、GRAPEVINE(初)、坂本美雨(初)、きゃりーぱみゅぱみゅ(初)

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恵比寿のギャラリー「a-GALLERY」(渋谷区恵比寿南2)を中心に4月10日、あらゆるモノにプリントする実験的プロジェクト「MONOPURI(モノプリ)」の展覧会「スタートのきもち」が始まった。(シブヤ経済新聞)

 OOH制作などを手掛けるマジックタッチジャパン(恵比寿西2)が6・7年ほど前、ミュージアムグッズ作りを始めたことをきっかけに、かねてより使っていた工業用インクジェットプリンターを使い、「素材を問わないプリントができないか」と技術開発を推進。昨年6月、同社原壯(たけし)社長、日用品や展覧会、雑誌などの企画・プロデュースなどを手掛ける萩原修さん、デザインユニットminnaが、モノとプリントの「可能性を追求」するため、同プロジェクトを立ち上げた。

 今回参加するのは、プロダクト・インテリアのデザインを手掛ける小林幹也さん、広告を中心としたグラフィックやCM制作を手掛ける榮良太さん(博報堂)、フォントメーカー「カタオカデザインワークス」(世田谷区)、イラストレーターのオオノ・マユミさん、クリエーティブチームTYMOTE、デザインプロジェクト参/MILEなど12組。「立体を考える人」「平面を考える人」の2人1組計6チームそれぞれが、約1年かけて取り組んだプロダクトを展示・販売する。

 プロダクトは、羽根に絵柄をプリントした羽根ペン「Phoenix」(minna×TYMOTE、1,890円)、写真を陶器にプリントした指輪「風景の指輪」(参×太田拓実さん、2,415円)、不透明のUVプリントを施したアクリルを「エポキシ樹脂」でコーティングし透過性を出した眼鏡「CINDERELLA」(小林さん×榮さん、5,250円)、ネイルチップ「SOME NAIL」(梶本博司さん×オオノさん、2本用=1,575円、5本用=2,520円)、何十回とプリントすることで文字や絵を立体的に表現したピンバッジ「ゑびすさん」(三星安澄さん×カタオカデザインワークス、2,310円)、屋外広告に使われているターボリンメッシュという素材の表裏に異なる柄をプリントした「PANAMA」(mute×大野彩芽さん、バックS=6,300円、L=8,925円、ポーチS=1,995円、L=2,940円)。

 期間中、同所では全プロダクトを展示するほか、恵比寿エリアのギャラリーなど6カ所で1プロダクトずつ販売。恵比寿西口のギャラリー「waitingroom」(恵比寿西1)=「ゑびすさん」、複合アート施設「NADiff A/P/A/R/T(ナディッフ・アパート)」(恵比寿1)=「SOME NAIL」、コンテンポラリージュエリーのギャラリー「gallery deux poissons」(恵比寿2)、ギャラリーショップスペース「gift_lab」(恵比寿西1)=「風景の指輪」、セレクトショップ「HARCOZA」(恵比寿西2)、美容室「boy Attic」(猿楽町)=「PANAMA」。

 今回の展覧会の反響などを今秋までに精査し、見本市などに出展し本格的に販路を拡大していく予定。ガラスや金属、アクリル、布、木など幅広い素材にプリントできるが、「インクが硬いのでシリコンなど柔らかい素材にプリントするのは難しかった」と振り返る原さん。「モノとプリントを柔らかく考え、垣根を取っ払ってできたもの」とし、「『次は何が出てくるのか』と感じていただける、飽きさせない展開をしていきたい」と意欲を見せる。

 「a-GALLERY」の開催時間は12時~20時(最終日のみ19時まで)。今月15日まで
「食べログ」などを運営するカカクコム(渋谷区恵比寿南3)は4月9日、購入した商品や欲しい商品を登録することで、持ち物管理や他のユーザーと共有することができる新サービス「my rack(マイラック)」の提供を開始した。(シブヤ経済新聞)

 第1弾として、同社が運営する「価格.com」の約66万冊(2012年4月現在)の書籍データと連動してウェブ上に自分専用の本棚を持つことができる「My本棚」を提供。書籍は「価格.com」の商品ページなどから登録でき、「読んだ」「読みたい」「読んでいる」などのステータスや、作家名、タグ別に本を管理することができる。読み終わった本には、感想と5段階による評価でレビューを投稿することができるほか、他のユーザーが公開している本棚のラインアップやレビューも参照可能。

 同サービスでは、「My本棚」に登録した本やレビュー、登録した「お気に入り」作家などの情報を基に、その作家の新刊情報やユーザーの趣向に合った「おすすめの本」などを自動で紹介。本は「価格.com」を通じて購入することもできる。

 今後はフェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアとの連携やスマートフォンへの対応も視野に入れ、「サービス親和性が高い」と考えられる対応ジャンルの拡大を図るという。「マイラック」利用には「価格.com ID」への登録、ログインが必要


タヒチ80が大阪と東京で単独公演を行うことが決定した。 昨年5作目のオリジナル・アルバムとなる『ザ・パスト、ザ・プレゼント&ザ・ポッシブル』をリリースしたタヒチ80。すでに横浜・赤レンガ地区野外特設会場にて開催される“GREEN ROOM FESTIVAL12”に出演が決定していたが、さらに単独公演の開催も決定した。 単独公演は、5月18日に大阪・BIGCAT、5月22日に東京・恵比寿LIQUIDROOMにて開催。大阪公演のみザ・ドラムスとの共演となる。チケットはともに4月28日より一般発売される。 また、2010年よりバンドに正式加入し、キーボードを担当していたジュリアン・バルバガッロがこの度脱退を発表した。理由は、かねてよりタヒチ80の活動と並行していた自身のバンドの活動に専念するためとのこと。5月の来日公演は4人でのステージとなるが、グザヴィエ・ボワイエ(vo&g)いわく「人数は減ったけど、よりクールなパフォーマンスになるだろう」とコメントしている
スペースシャワーTVイチオシの新人アーティストイベント<スペースシャワー列伝>が、番組「モンスターロック」とコラボしたスペシャル形式で開催された。登場したのは、SiM、MAN WITH A MISSION、locofrankの3バンド。

即時にSOLDOUTとなったこのイベントは、オーディエンスの沸き立つような熱狂の中、幕を閉じた。オフィシャルレポートが到着したのでお届けしよう。

   ◆   ◆   ◆

SiMにlocofrankにMAN WITH A MISSIONと、それぞれにライブハウスで熱狂的に支持されている3バンドが結集するスペシャルな一夜とあって、開演前からむせかえるような熱気が渦巻いている渋谷クラブクアトロである。そう、今夜は待ちに待った『スペースシャワー列伝~第八十八巻モンスターロックの宴スペシャル~』! タイトルからご察しのとおり、スペースシャワー列伝がスペシャの人気番組「モンスターロック」とコラボレートしたイベントで、もちろんチケットはソールドアウト。会場には12台ものカメラが投入され、3バンドを迎え撃つ臨戦態勢は万全だ。

先鋒は、気鋭の4人組スクリーモ・バンド=SiM。「KiLLiNG ME」から幕を開けるや無数のコブシが突き上がり(突発的にボーカル・MAHがフロアへダイブ!)、間髪おかず雪崩れ込んだ「LIVING IN PAiN」では<オーオオー!!>と割れんばかりのシンガロングが勃発! 開始からわずか数分で、早くも沸点越えの熱狂を立ち上あげてみせる。ステージ向かって右サイドのSHOW-HATEはギターをブンブン振り回す豪快なアクションを見せ、対向のSINは踊るようにベースをプレイ。ドラムス・GODRiと抜群のコンビネーションでヘヴィなグルーヴを量産する。「なかなかない3バンドの3マンをやらせてもらえて、スペースシャワーのみなさんありがとうございます!」と最初のブレイクでMAHが感謝を届け、「マジで怪我しないように、助け合って思いっ切り楽しんで行きましょう!!」と続けて、「ANTHEM」「JACK.B」「Fall In Love With You」と、さらにテンションMAXでスパート。熱風を巻き起こすようなエクストリームなパフォーマンスで、クアトロの絶頂値を幾度も更新していった。「今日はSiMから大切な発表があるんですよ!」(MAH)と、5月2日にミニ・アルバム『LiFE and DEATH』を発売すること、そしてそのリリース・ツアーのファイナルを6月30日に恵比寿LIQUIDROOM(ワンマン!)で行うことを公表し、「また地獄で会おうぜ!」(MAH)と最後の「f.a.i.t.h」ではフロアに特大のサークル・ピットが出現! 「3、2、1、GO!!!」の合図でその円陣は勢いモッシュ&ダイブに沸き返り、痛快すぎて笑っちゃうくらいの壮絶なラストを迎えたのだった。

転換中にはスクリーンに「モンスターロック」の番組映像が流されるなか(ダイスケはん、オモロイな~・笑)、続いてはlocofrankがオンステージ。彼らの参戦がアナウンスされる前にチケットが売り切れてしまったとあって、果たして自分たちを知るキッズがどれくらいいるのかいささか不安だったという3人だが、んなこたこの際関係ナッシングで「survive」からエモーショナルに疾走! さらに「Mountain range」「From eighteen」「BEFULL」と、ダイバーを同時多発的に生み出しながら一路、絶頂へと駆け上がっていく。14年のキャリアで鍛え抜いた“脚力”は伊達じゃないのだ。MCでは、「SiMとMAN WITHさんの間に割ってはいる感じで申し訳ないないですけど(笑)、なんかオオカミ被ってる人いたね? 俺らは(出身が)大阪なんで、今日は忘れたけど、日頃はタコ焼き被ってやってます」とボーカル・木下が大ボケをカマしつつ(笑)、「どんな形であれ、今日出会ってしまったわけよ。これは仕様がないわ。だから、ロックな一日にしようぜヨロシク!!!」と呼びかけて、「share」「voyage」「Grab Again」と再びギアをトップに突っ走るロコ(ステージ前のクルーからカメラを奪って、壇上から木下がシューティングする場面も!)。ギター・森はレスポールをダイナミックにかき鳴らし、“暴れん坊ドラマー”こと笹原は、その異名どおりエネルギーが暴発するようにドラミング。もう3人とも頭から水を被ったように汗ダクながら、ペースダウンする気配さえ見せず、ラストの「START」まで文字どおり全身全霊のパフォーマンスを繰り広げたのだった。5月23日リリースのベスト盤『locofrank 1998-2011』にも期待大!

さぁ、ラストを飾るのは巷を席巻中のオオカミ・バンド=MAN WITH A MISSION! ひと際大きな歓声が5匹を迎え、「Ladies & Gentlemen, WeAre“MAN WITH A MISSION”!」とJean-Ken Johnny(G)がシャウト。そして「FEEL AND THINK」を投下するや、誰もが腕を突き上げてダンス・ダンス・ダンス! 「カカッテ来イヨ!!」とアジって「WELCOME TO THE NEWWORLD」に雪崩れ込めば、今度は盛大なハンド・クラップが響き渡る。さらに、続くNIRVANAのカバー「SMELLS LIKE TEEN SPIRIT」がまた壮絶で、みんなが一斉にジャンプするもんだからフロアが波打つように揺れる!揺れる! 先日のインタビューで、「ワレワレハ究極ノ生命体デスノデ、負ケルコトナク一発ブチカマシタイト思イマス!」(Jean-Ken Johnny)と息巻いていたので期待はしていたが、どんな期待も吹っ飛ばしてしまうほどの、とんでもないパワーと熱気がクアトロに渦巻いているのだ。「人間ノミナサマ、暑イデスカ? 大丈夫、俺タチモット暑イカラ」と唯一コトバを操るオオカミ=Jean-Ken Johnnyが語って、「新曲イカセテイタダキマス!」と4月4日発売のニュー・シングル「distance」も披露! リリース前にも関わらずオーディエンスを残らず巻き込んで、「タナカさ~ん!」「リブちゃ~ん!」と黄色い声援も飛ぶ始末。「hastala vista」「FLY AGAIN」と怒濤の勢いで本編を駆け抜けて、一旦オオカミたちがステージを去ると、すかさず「焼肉っ! 焼肉っ!!」とオオカミたちを呼び戻す魔法の言葉がコールされる。その声に誘われて、「アリガトウ! 肉ガナイノガワカッテテモ出テキテシマウノガMAN WITH A MISSIONデス!(笑) オ言葉ニ甘エマシテアト2曲ヤラセテイタダキマス!」とJean-Ken Johnny。残る全てのエネルギーを注ぎ込んだ「DANCE EVERYBODY」では、タオルをブン回しながら誰もが踊り狂い、「全テノ音楽ヲ愛スル人二!」と最後は「PANORAMA RAIO」で今一度クライマックスへ! 沸き立つような熱狂のなかイベントは幕を閉じたのだった。ちなみに、この3バンドが繰り広げた熱戦の模様は5月9日23時から60分の特別番組としてオンエアされるそうなので、参加された方もできなかった方もマストでチェックス
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